ロボットラベルアプリケーター

ロボットラベルアプリケーター
ロボットラベルアプリケーターは、幅の広いコイルに3~4枚のラベルを貼り付けることができます。ロボットアプリケーターはラベルプリンターからラベルを取り上げ、正しいラベルの位置を決定してから貼り付けます。通常、ラベルの貼り付け位置は以下の通りです。
a. コイル外径の12時の位置。
b. コイル内径の3時と9時の間の位置。
c. 1つはコイル側面の9時と12時の間の位置、ロボットに面し、ロボットアームが届く範囲内。もう1つは反対側の側面で、コイルが次のステーションに移動するときに12時と3時の間の位置。
特徴と利点
- さまざまなコイルを簡単に識別できるようになります。
- 自動化ロボットソリューションで生産性を改善します。
- さまざまな素材にラベルを取り付けられます。ラベルは、紙、ポリプロピレン、ポリエステル、ビニール素材などをベースに作られ、お客様のご希望に応じてRFIDと組み合わせることもできます。
技術仕様
説明 | パラメーター |
---|---|
サイクル時間 | コイルあたり3つのラベルを完全に貼り付けるのに180秒 コイルのサイズ(外径=1900mm、内径=508mm、幅=1800mm) |
周囲温度 | 0~45℃ |
コントロールパネル | 空調環境内で使用。お客様によるACおよび電気制御室 |
制御電圧 | 24V DC |
空気圧 | 最高6バール |
この製品は高度なカスタマイズが可能であり、パフォーマンスはお客様の要件によって異なります。この製品の詳細については、Signodeまでお問い合わせください。